婚約指輪を購入する時のセッティング方法。

婚約指輪に使われる代表的な石はダイヤモンドです。
婚約指輪に使われる石のなかでもっとも人気の高い石となります。
ですが、ダイヤモンドにこだわらず、
誕生石を使ったエンゲージリングも人気があります。
冠婚葬祭に使えるからと、
長く使えるパールを婚約指輪の石にする人もいます。
ダイヤモンドにこだわることなく、
似合う石を見つけるようにしましょう。

婚約指輪のセッティングは
リングの印象を大きく決める重要な要素です。
石のセッティング方法を知っておき、
婚約指輪選びの参考にしましょう。
オーソドックスなセッティングが立て爪といわれるセッティングです。
ダイヤモンドなら、
その輝きをもっとも引き立たせることのできるセッティングですが、
リングから突起するデザインとなり、
引っかかることが多い点に注意が必要です。

突起がないセッティングが
フラッシュセッティングといわれるもので、
リングに埋め込んでいく手法で、
すっきりとしたエンゲージリングが完成します。
小さな宝石をリングに留めていくセッティングがパヴェで、
ゴージャス感にあふれ、
年齢を重ねても使い続けることのできるデザインとなります。
ほかに、チャネルセッティングやバーセッティング、
テンションセッティング、ベゼルセッティング、
カテドラルセッティングなどがあります。

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