誰に何を頼むか?迷うことが多い演出はどうすればいい?

ゲストに頼むと負担をかけることになるため、
ゲストに余興を依頼することは減っていますが、
場を盛り上げてくれる演出をまったくしないという人は
少ないようです。
友人や知人に頼むときには、招待状を送る前に依頼し、
そのうえで招待状にもう一度依頼の文章を書き添えておくと
頼まれたほうも気持ち良く引き受けてくれます。



依頼するときには、披露宴の雰囲気や持ち時間、
どんな余興を望んでいるのかを簡潔に伝えておくと、
披露宴全体の雰囲気を壊しません。
主役二人だけが盛り上がる演出ではなく、
ゲストも一緒になって楽しめる演出を考えることが大切です。
友人にスピーチや歌を頼むのもいいですが、
プロのマジックや生演奏をしてもらうのも大変評価が高く、
高い技術を間近で見ることができ、ゲストに喜んでもらえます。



花火や映像による演出などもあり、
素人にはできない高い技術で
披露宴を盛り上げてもらうことができます。
時間によって演出の数が異なりますが、4つが平均的な数です。
ゲストや新郎・新婦、親族、プロなど、
それぞれの演出をバランス良く取り入れてみましょう。




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