婚約指輪の基礎知識!ダイヤモンドのカッティングとは?

婚約指輪で使われるダイヤモンドの印象は、
カッティングによって大きく印象が変わってきます。
もっともよく使われる技法は
ラウンドブリリアントカットといわれるカット法で、
中心部分から除々に輝きを増していくカッティングで、
きらきらひかるダイヤモンドをもっとも印象づけます。



ハート型にカッティングするハートシェイプもあります。
婚約指輪にふさわしく、
かわいらしいエンゲージリングに仕上がることが大きな魅力です。
楕円形にカットするオーバルカットは品があり、
指を細く見せる特徴を持っているカッティングです。
ペアシェイプカットは片方は丸みがあり、
もう片方はとがっているカッティングで、洋梨の形に似ています。



長方形にカットするエメラルドカット、
船のようにカットするマーキースカット、
正方形のブリリアントカットにするのがプリンセスカットです。
ブリリアントカット以外の技法は
すべてファンシーカットに分類されています。







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